【ポジティブに悩みながら支援】　触法障がい者支援の現場における、構えすぎない自然体スタンス　（NPO法人ひこばえ　いずみ所長　上野 典子氏）

罪に問われた障がい者の再犯防止と孤立の予防のための勉強会 第1回 第2部③
講師：特定非営利活動法人ひこばえ　いずみ所長　上野 典子氏
司会：特定非営利活動法人 サポートグループほわほわの会 代表 宮﨑 充弘氏

丸紅基金　助成金事業
主催：特定非営利活動法人 南大阪自立支援センター
共催：相談支援たにまち
　　　わわのわ福祉アカデミア
　　　福祉のやさしい日本語協会
　　　一般社団法人ダイアロゴス

講師の上野氏は、大学卒業後約11年障がい者の就労支援に携わったのち、現在のNPO法人ひこばえの前身となる社会福祉法人の運営する知的障害者小規模通所授産施設に携われていました。平成21年に社会福祉法人から現在のNPO法人ひこばえ 「就労移行支援・就労継続支援B型事業所いずみ」として再スタートし所長として現在も活動されています。 長年、間口を広くして障がい者を受け入れておられ、触法障がい者をあまり特別視せず、他の障がい者と同じように支援されており、そのスタンスから学ぶことが多い内容となっております。

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